労働保険事務組合
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労働保険事務組合とは、事業主の委託を受けて、事業主が行うべき労災保険及び雇用保険の事務処理代行について厚生労働省より許可を受けた団体のことです。
当組合は昭和50年(1975年)に厚生労働省より『横須賀電気工事協同組合 労働保険事務組合』として許可を受けており労働保険事務組合を運営しております。
労働者が仕事中のケガや通勤途中で事故に遭ってしまった場合の負傷・疾病・傷害・死亡等に対して保険給付を行う国の保険制度です。
(※一人親方や企業の労働者でない者は対象外とされている)
労働者が失業した場合や雇用の継続が困難となる事由が生じた場合などに必要な給付を行なうことで労働者の生活や雇用の安定を図るほか、再就職を促進するための必要な給付を行う国の保険制度です。
届出内容の変更・業務中に事故があった場合・雇用保険委託事業所に限っては従業員の入退社があった場合には速やかに事務局にご連絡をお願い致します。
当組合は電気工事業を行う方々の※一人親方の受け入れを行っております。
『一人親方労災特別加入』制度 【保険料】 給付日額によって変わります。 【徴収方法】
【事務手数料】 月額 ¥2,200 (税込)
※一人親方・・・ 建設業などで労働者を使用しないで事業を行うことを状態とする 自営業者及びその事業に従事する家族従事者。 ※一人親方労災特別加入・・・ 一人親方は労災の対象外となるが、労働災害に遭う危険性は通常の労働者と変わらず、 労働者に準じて保護することが適当といえる方々もいます。 そこで、これらの方々も労災補償を受けることが出来るように特別に労災保険に任意加入 が認められている制度のこと。 ※労働保険・・・ 労災保険と雇用保険の総称 |